ギター入門〜選び方と弾き方〜

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華麗なギターソロを弾くためには

ギターはアンサンブルのなかで様々な役割を持つことが出来ます。
コードをリズミカルに刻む、或いはヘヴィなリフでグイグイアンサンブルを引っ張る、そしてなんといっても独奏、つまり「ギターソロ」はギタリストの花道です。
世界の著名なギタリストはそれぞれオリジナリティ溢れるギターソロを繰り出します。世の中のギターヒーローは、そのテクニックと独創性でそれぞれのアイデンティティを強烈に主張しているのです。
誰もがそのようなギターソロを弾けるようになるわけではありませんし、音楽のジャンルによってはギターソロなどは必要ないということもあると思います。ですが、ロックギターに関わる人であれば、そのプレイを意識しない人はいないでしょう。
まさにギタリストの真価が問われるのがギターソロであり、その演奏によって世の中のギタリストは腕を披露しあいます。
ギターソロは主に単音で旋律を奏でます。ただ、それが超絶に高速であったり、ギターならではの音の伸び、ニュアンスによって、様々なサウンドとともに様々なプレイスタイルがあります。ギターソロのメロディを作り込むこともありますし、アドリブで構成されていることもあります。
どちらにしても、そのギターソロには「拠り所」になる部分が必要です。それは曲の大前提の「キー」だったりするのですが、ギターにはその運指方法とともにいくつかの「スケール」という概念があります。
メジャーキーがメジャーキーであるように、それらのスケールはギターの世界観を一気に引き出すための第二のキーです。厳密には、そのキーの中でそれらのスケールで使用するノートがある程度定められているのですが、中にはアボイドノートを含む、独特のものもあります。
ギターソロを奏でる上では欠かせない、この「スケール」ですが、ギタリストであればひとつは知っておきたいスケールがあります。それが「ペンタトニックスケール」です。日本名では五音音階とよばれます。
これは「手クセ」としてそのポジションを覚えれば、どのようなキーにも対応することができます。
主にロックで用いられるマイナーキーで表すと、Aマイナーキーの場合であれば「A,C,D,E,G」となります。BとFを抜くだけです。
このスケールの運指はある程度定められていて、それはインターネットや教則本などで調べるとすぐに出てきます。
このスケールは、ロックの基本と言われているスケールです。ある意味、このスケールだけ知っていればどんなギターソロも応用で演奏ができると言われています。
もちろん、ギターソロはこのスケールに加えてテクニックも必要ですが、とりあえずこのスケールをいったりきたりすることは、ギターソロを奏でるための有力なトレーニングになります。
ここでもまた、少しの理屈と感覚がモノを言います。このスケールを頭に入れつつ、既存のギターソロのコピーをしてみると、感覚的にペンタトニックを吸収することが出来るはずです。

 
 
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